学術集会のご案内

昭和5年の大日本耳鼻咽喉科会大阪地方会設立当初より、大阪府、奈良県、和歌山県の日耳鼻会員が、学術講演会に演題を発表してきました。
昭和50年の大阪府地方部会発足後も、学術講演会は1府2県合同で行われてきていまして、第1回の例会(昭和5年2月)以来現在まで連綿として続いています。

年3回の学術集会は、2月、6月、10月の土曜日に開催されていまして、大阪大学、大阪公立大学、大阪医科薬科大学、関西医科大学、近畿大学の5大学が輪番で受け持っています。
出席者は100名程度で、活発な討議もなされることから、若い会員の学会への登竜門の役目を果たしています。

地方部会とは別に、医会においても教育講演を中心とした独自の学術活動が定期的に開催されてまして、こちらには開業している会員の参加が多くみられます。

学術集会関連のお知らせ

最新の学術集会のお知らせを掲載しております。

演題の申し込みについて

必要事項を明記の上、下記演題申し込みフォームからお申し込みください。

1施設から複数の演題をお申し込みの場合は、下記のプルダウンメニューから申し込む演題数を指定してお申し込みください。
また、全体の申し込みの状況によっては全ての演題をプログラムに盛り込めない場合がございます。

複数申し込みをされる場合、下記フォームの1番から順に優先順位を付けさせていただきます。

    演題名
    ※必須

    演者名
    ※必須

    所属
    ※必須

    共同演者名・所属
    ※必須

    例)山田太郎(AA大学)、佐藤次郎(BB大学)、鈴木花子(CC大学)
    ※無しの場合は無しと入力してください。

    申込者・所属
    ※必須

    例)山田太郎(○○大学)


    E-mail
    ※必須


    連絡先(Tel)
    ※必須


    備考

    最終確認

    上記の内容で宜しければチェックを入れて下さい。

    学術集会の注意点

    • 発表の撮影・録音は禁止となります。

    コンピュータでの発表について

    • コンピュータ(Maicrosoft PowerPoint)と液晶プロジェクターを用いた発表形式とします。
    • 発表用コンピュータ及び上映用プロジェクターをこちらで用意します。演者が個人のコンピュータを発表に使用する事は原則的に認められません。
    • 演者は必ず発表の1時間前までに受付にお越し下さい。
    • 動画の使用が出来ます。クリック操作のみで画像が再生されるようにデータの準備をして下さい。
    • 発表データの作成についての詳細は以下をお読みください。発表時間は5分です。

    データを準備する上での注意点

    使用アプリケーション

    • 発表時の動作環境は、Windows11上で動作するMicrosoft Office 2021です。
    • 発表スライドはMicrosoft PowerPoint(Windows版推奨)を使用して作成して下さい。
    • Machintosh上で作成したPowerPointファイルは、文字の大きさが異なる・改行がずれる、等の可能性があるため推奨出来ません。
    • スライドの画面サイズは16:9を推奨いたします。(4:3も可)
    • スライドの切り替わりなどをアニメーション化する事は可能ですが、演題作成PowerPointとのバージョン違い等による動作不良の可能性があるので注意して下さい。
    • 特殊なフォント(例えばZapf Dingbats等)を使用した場合、再生環境にそのフォントが無いために正しく表示されない事があるので使用しないで下さい。
    • 図・写真等は予めJPEG形式にし、PowerPoint上で「挿入」-「図」-「ファイルから」と選んで、貼り付ける様にして下さい。図・写真の貼り付け方によっては、PowerPointのファイルを他の機器へ持っていった時に図・写真が表示されない場合があるので注意して下さい。
    • コンピュータよりの音声出力も可能です。データご提出の際にお知らせください。

    ファイル

    • ファイル形式はWindows版Microsoft PowerPoint 2021(または互換)のプレゼンテーションファイルとして下さい。
    • ファイル名は必ず2桁の演題番号+演者の名前のローマ字表記の前6文字+拡張子(.pptx)として下さい。ファイル名に漢字やスペースを入れないで下さい。
      例)演題番号が3番で演者が大阪の場合、「03osaka.ppt」となります。
    このページのトップへ戻る